
私たち、日本スペースイメージング社は1998年に設立されて以来、さまざまな形で高分解能衛星IKONOSの1m衛星画像を皆様にご利用頂いて参りました。 今年で開業10年を迎えることができましたのも皆様の温かいご支援の賜物であり、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
早いもので1999年9月に打上げられた商用高分解能衛星IKONOSも9年目を過ぎました。
これまで分解能82cmの衛星画像をお届けしてまいりましたが、更に高分解能の衛星画像をご提供するため、この3月に米国GeoEye社からイコノス衛星後継機として41cmの分解能を持つGeoEye-1衛星の日本における独占販売権を取得致しました。
このGeoEye-1衛星は米国現地時間9月6日に打ち上げられ、日本においても11月より衛星画像の販売を予定しております。
私たち、日本スペースイメージング社を取り巻く環境は、地理空間情報活用推進基本法や宇宙基本法などの法制度の整備により大きく変化しようとしています。私たちがご提供する衛星画像情報は、今後益々進化するネット社会において次世代の社会インフラとしての地位を確立するであろう空間情報の中で欠くべかざるものとなってゆくと確信しております。
日本スペースイメージング社は、IKONOS衛星を中心とした第一世代事業から、後継機衛星となるGeoEye-1を中心とした第二世代事業に移行するにあたり、「世界を視野に入れた空間情報資源ビジネスへ」をビジョンとして、お客様の立場に立ち、より付加価値の高いサービスをご提供することで社会に貢献することを志しています。
このビジョンを実現するために、私たちは「Change(変革)」「Challenge(挑戦)」「Collaboration(協業)」の3つの“C”を社内のキーワードとして定め、第二世代事業を推進しています。日本スペースイメージング社のロゴも、こうしたビジョンを秘めたデザインに一新したところです。
私たち新生日本スペースイメージング社は、この高い志を抱き、事業の発展並びに社会貢献ができるように最善の努力を尽くす所存でありますので、今後とも引き続きご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
平成20年10月
代表取締役社長
神山 洋一