COSMO-SkyMed衛星は、イタリア政府が所有する高分解能合成開口レーダー衛星(SAR衛星)です。SAR衛星は従来の光学衛星とは異なり、照射したレーダー波の反射を受信して地表データを取得するため、昼夜・天候(雨天・雲等)を問わず、地上の建造物や自然災害による被害状況等を把握することができます。
2008年10月までに1号機から3号機までが打ち上げられています。4号機の打ち上げは2010年10月を予定しています。4機体制での運用により、1日に日本国土を約8回(同一地点は平均5~6回程度)撮影することが可能となり、災害発生時の緊急撮影など即時対応が可能です。