世界中の良質な衛星画像データを幅広く取り揃えています。
GeoEye-1は商業衛星分野では世界最高分解能を誇る衛星です。41cmのパンクロマティック画像(白黒)と165cm解像度のマルチスペクトル画像(カラー)を合成処理し、41cmのパンシャープン画像(カラー画像)を実現します(米政府が商業一般配布を50cm分解能までに限定)。また、衛星撮影幅が約11kmのIKONOSに比べ、約15kmに拡大することで面的撮影の効率が高まります。 日本スペースイメージング社(JSI)では、JSI 地上設備を整備し迅速に商品提供できる体制を整えています。
2008年9月6日(現地時間)打ち上げ
1999年9月24日(現地時間)打ち上げ
GeoEye-1衛星は1回の撮影で幅15km、IKONOS衛星は幅11km、それぞれ長さは数百kmの広域撮影を数分で行うことができます。そのため、航空写真に比べて、つなぎ目の少ない画像を作成することができます。さらに高度681kmの宇宙から撮影しているので、建物の倒れ方にバラツキがなく歪みのない均一な画像を提供しています。
日本スペースイメージングから直接撮影指示ができる範囲(撮影圏)は、右図の赤枠で囲われた範囲です。GeoEye-1衛星は秒速7.5kmで飛行しており、約98分で地球を一周し、1日に14周すると再び直接撮影圏に戻ってきます。翌日に飛来する衛星の軌道は右の図に示す通り前日とは異なる軌道となりますが、11日周期でほぼ元の衛星軌道位置に戻ります。日本の上空を通過するのは11日のうち6日~7日になります。
GeoEye-1/IKONOS衛星は、米国の偵察衛星技術を基に開発された地球観測衛星であり、非常に高いポインティング能力を有しています。高い敏捷性とそのポインティング精度を活かし、数分間の撮影で約10,000㎢の画像情報を取得することができます。
2004年に発生した中越地震の際、 緊急要請に基づき災害状況把握のために 迅速に緊急撮影を行いました。
また、刻々と変化する現場状況把握のため、衛星の 特性を活かし、定期的にモニタリング撮影を実施しました。 こうした緊急撮影や災害状況モニタリング撮影は 充実した撮影運用体制によって実現しています。
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